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2015年12月読了本

〔文庫本〕1冊
コナン・ドイル 『霧の国』(創元推理文庫)


〔図書館本〕1冊
長山靖生 『戦後SF事件史』(河出ブックス)


今月は、先月の予測通りまったく本を読めず。
仕事やら家の用事やらでバタバタしてたこともあるのだが、一番の理由は、実はツムツムにどハマりしてました。
一度自分の中でブームが起きると、一段落つくまで張り切ってしまう性分なので、他のことにあまり気が回らなくなるのよね。

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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

未読本整理2015

毎年恒例の未読本整理。
今年も終えました。




昨年は箱にぴっちり収まったのだが、今年は若干はみ出てしまった。
ここ数年は、この作業を終えると「今年も暮れゆくのだねえ」と思う。




テーマ : ブログ日記
ジャンル : ブログ

コンサドーレ札幌公式グラフ2015

『コンサドーレ札幌公式グラフ2015』(北海道新聞社/2015.12.16発行) を購入


今年こそは数年ぶりのスタジアム観戦を決行したかったのだが、実現せず。
J2の試合が開催される日曜日はたいがい仕事なのよね~。
試合中は2chの実況スレを見て経過をチェックしてました。
小野と稲本が在籍してるうちになんとか生観戦したいものです。

テーマ : 本、雑誌
ジャンル : 本・雑誌

コナン・ドイル 『霧の国』

コナン・ドイル 著 瀧口直太郎 訳 霧の国(創元推理文庫/1971年刊)【THE LAND OF MIST:1925】 を読む。

『失われた世界』『毒ガス帯』で大活躍した勇猛果敢な科学者チャレンジャー教授もいまや晩年を迎え、愛娘イーニッドとの二人暮らしだった。
そのイーニッドが「ギャゼット」紙の敏腕記者マローンと共同で心霊教会を取材することになり会合に出席したところ、なんと父親のかつての僚友サマリー教授の霊が現れて父宛てのメッセージを託された。
その話を聞くや、合理主義に徹したチャレンジャー教授は容赦ない毒舌を浴びせて心霊の存在を否定し、霊媒たちを悪党呼ばわりした。
巨匠ドイルが心霊術に取り組んだ晩年の異色作!


物語の骨子としては、バリバリの「物質主義」者であるチャレンジャー教授が、交霊会(セアンス)に乗り込み、心霊術信者と対決するも返り討ちに合い、「精神主義」者へ転向する…というものである。
しかし教授の出番は少なく、今作品では教授と懇意にしている新聞記者のマローン君が主だって活躍している。

作品発表当時においての、合理主義・物質主義が幅を利かせ、スピリチュアリズムが蔑ろにされている現状が書かれ、交霊会の様子が細部に渡ってかなり丁寧に描かれている。
マローン君は心霊術の取材を重ねていくうちに、最初は懐疑的だった立場から、だんだんと擁護する立場へと変わっていく。
チャレンジャー教授の場合は、インチキを暴くと称して乗り込んだ交霊会にて、どんなに頑張ってもインチキと言えないような心霊体験をした為、すっかり心霊信者になったのだった。

この作品、著者の意図としては、小説の姿をまとったスピリチュアリズム啓蒙書なのだと思う。
この当時に比べて、現代ではどれだけスピリチュアリズムは理解度が高まっているのだろうね。
(2015.12.6読了)

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テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

長山靖生 『戦後SF事件史』

長山靖生 著 戦後SF事件史 日本的想像力の70年(河出ブックス/2012年刊) を読む。
20151118200220d35.jpg

SF小説、マンガ、アニメ、特撮、異端•幻想文学、現代美術、アングラ演劇……
ファンダムの発展、専門誌・同人誌の盛衰、作家と編集者の戦い、しばしばファンを巻き込んだ論争と騒乱とお祭りーーー
そこにはSF的想像力/創造力を駆使しながら、同時代の諸ジャンルが互いに響き合うエネルギーの磁場があった!
敗戦から3・11後まで、戦後の様々な「想像力」運動の横のつながりや、その周辺で起きた事件など、作り手と読み手が織りなす人間ドラマを生き生きと描きながら、現代日本の可能性を問う。


戦後のSF界の流れを軸に、その他の文芸ジャンルなどの動向も紹介されていて、かなり立体的に時代時代を眺めることに成功している印象。
芸術や演劇については、ちょっと全共闘世代の活動に寄りすぎの感があり、あまり面白くなかったが。

SF大会の変遷がけっこう面白かった。
大会でのエピソードも、以前読んだことあるものも含めて楽しかった。
SF大会を範として漫画大会が開催され、それがコミケへと発展していったという歴史の流れがなかなか興味深かった。

70~80年代の、SFファン内部のいざこざも紹介されていたが、世代間によるSF感の相違によるものなんだろう。
漫画・アニメファンの間にも抗争が勃発したりして、時代的にサブカルチャーが認知・発展していった証しなのだと思う。

オタクについても語られていて、世に紹介され始めた頃と現在とでは、オタクの定義というか、イメージが変わってきてると思った。
世の中でささやかれ始めたころは、やっぱキツいイメージがあったよねえ。
オレの友人にも、普段は無口なのに、趣味的なことを語る時は途端に饒舌になるという「ホンマモン」な奴がいたが、2015年の今日ではオタクの定義がかなり薄まっていて、誰もが何かしらのオタクであるような感覚になっているような印象を受ける。

何はともあれ、本書でSFのみならず、SFとの親和性のあるジャンルについての歴史もおおざっぱに知ることができて楽しかった。
これら諸々の時代を経て、今現在があると思うと何やら感慨深くもある。
(2015.12.2読了)

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テーマ : ノンフィクション
ジャンル : 本・雑誌

ドラえもん 4

藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 4(小学館/2009年刊)


初出
1971年『小学一年生』4月号~1977年『小学六年生』3月号


第4巻は1964年度生まれ(1971年度入学)の小学生が読んだドラえもん。

この世代の読者は、3年生から4年生になる時に「さようなら、ドラえもん」「帰ってきたドラえもん」を読んだ当事者の世代なんだそうな。
掲載当時の反響はどんなものだったのだろうか。実際に読んだひとから聞いてみたいものである。

【通算5冊目】

テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック

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筒涸屋

Author:筒涸屋
札幌市出身・在住
戌年 射手座 B型 
右投右打 右四つ
好きな言葉:小春日和
2008.3.6開設

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