2014年1月読了本

〔文庫本〕3冊
モーリス・ルブラン 『リュパンの冒険』(創元推理文庫)
筒井康隆 『』(新潮文庫)
鯨統一郎 『あすなろの詩』(創元推理文庫)


〔図書館本〕1冊
桑田真澄 『心の野球』(幻冬舎)

今年は、ここ数年よりも多く本を読もうと思っている。
とりあえず去年よりは読みたい。
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テーマ : 読書メモ
ジャンル : 本・雑誌

鯨統一郎 『あすなろの詩』

鯨統一郎 著 あすなろの詩(角川文庫/2003年刊) を読む。
あすなろの詩
「伝説の文芸誌『あすなろの詩』を復刊しよう」------同じ志のもとに集まった6人の大学生。
小説家になることを夢見て、切磋琢磨する日々。やがて芽生える友情、そして恋。しかし・・・
「あすなろの詩」が完成したとき恐るべき惨劇が待ち受けていることを、彼らは知る由もなかった!
「本格」青春ミステリー。


「平和の章」「殺戮の章」「解決の章」の三章からなる本書。
「平和の章」では、大学の文芸部を舞台に、ベタベタな青春小説。
6人の文芸部員のそれぞれの人間模様が語られて、なかなか良かった。
だが「殺戮の章」では話が急展開し、連続殺人事件が起こり、「解決の章」でパタパタと事件解決。
はっきり言って、殺人事件は要らなく、青春物語を全うしたほうが良かったのではないかという気がした。
(2014.1.29読了)

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

桑田真澄 『心の野球』

桑田真澄 著 心の野球 超効率的努力のススメ(幻冬舎/2010年刊) を読む。
心の野球
がむしゃらな努力は無駄だ!
一心不乱に根性だけで練習に没頭したことは一度もなかった。
やるべきことを精査し効率性を重視しながら練習を積み重ねていた・・・
日々闘う男たちに捧ぐ、努力の天才が辿りついた「成長の法則」。
そして、初めて言及する盟友・清原和博との関係と、引退の真相。
小さな大エースの全思考全感覚を凝縮!


結局、桑田の野球理論はいちいち考え方が早すぎたのだろう。
今の時代では割と普通のことが、桑田がプロに入った当時には受け入られ難かったのであると思う。
ドラフトの経緯とか、その後の(野球以外での)報道でのイメージの悪さもあっただろうし。

PL学園出身なので、ちょっと宗教くさい感じはあるが、言ってることは概ね共感はできる。
野球界全体のために尽力して欲しいとは思うが、もうちょっと年取ってからでないと自分のやりたいようには出来ないだろうね。
飛ぶボールのとき、ちょっとヘタレた印象があるからね。
(2014.1.27読了)

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筒井康隆 『敵』

筒井康隆 著 (新潮文庫/2000年刊) を読む。
敵
渡辺儀助75歳。大学教授の職を辞し10年。
愛妻にも先立たれ、余生を勘定しつつ、ひとり悠々自適の生活を営んでいる。
料理にこだわり、晩酌を楽しみ、時には酒場にも足を運ぶ。
ある日、パソコン通信の画面にメッセージが流れる。「敵です。皆が逃げはじめています---」
「敵」とは何者か?いつ、どのようにしてやってくるのか……?


主人公の渡辺儀助という人物は、割とこまいと言うか、キチキチした性格のようで、食事をはじめ生活全般に渡り、こまごまと自分の取り決めに沿って生活している。
オレだったら食事はその時その時で思い立ったものを食うと思う。

興味深かったのは、儀助爺さん、75歳にしていまだ性欲があり、ヤリたいと思っている女性がいたり、自慰をしたりというところ。
オレは何歳くらいまで性欲があるのだろうかと考え込んでしまった。何歳くらいまでフーゾクに行く気力があるだろうか。気力があっても財力があるだろうか。

渡辺儀助はボケたくないと思い生活しているが、物語の後半にいくにつれ、ボケていっているのではないかと思われる展開になっていく。
っていうか最初からボケてたんじゃないかと思われるような雰囲気もある。
このへんは読んだ人それぞれに感想は違ってくるだろう。
オレ自身は恐らくボケるであろうと自分で思っていて、家族にはボケたらどのように扱っても構わない旨は伝えてある。

まだまだ老後は先のことだと思ってはいるものの、もうすでに、時が経つスピード感は子供の頃と比べてマッハな年代になっているので、気づいたら老人になっちゃってんだろうなあ。地味にそれには恐怖を感じている。
(2014.1.22読了)

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テーマ : SF小説
ジャンル : 本・雑誌

ピノ レアチーズ味&木苺チョコ

木苺の香りと甘酸っぱさがアクセントの
爽やかなレアチーズケーキのような味わい

ピノ レアチーズ味&木苺チョコ
酸っぱ美味い!

テーマ : 雑記
ジャンル : 日記

聞き間違い

こないだラジオ聞いてたら、カッコいい曲が流れていた。

真心ブラザーズって英語の曲も作ってるんだなあと思ったのだが、よく聴いてみるとオアシスだった。

あのどこか投げやりな歌い方は似ている。

テーマ : どうでもいい報告
ジャンル : 日記

モーリス・ルブラン 『リュパンの冒険』

モーリス・ルブラン 著 南洋一郎 訳 リュパンの冒険(創元推理文庫/1965年刊)【ARSENE LUPIN:1908】 を読む。
リュパンの冒険
過去十年に渡ってフランス警察を手こずらせてきた怪盗リュパンは、いまや一種の国民的英雄の観さえ呈するにいたった。
この間、シャーロック・ホームズも名刑事ガニマールも、ことごとくリュパンに敗北を喫している。
そのリュパンが、今度はシャルムラース公爵の居城にある貴重な古美術品を頂戴するとの警告状を発した。
大胆不敵なリュパンの挑戦に対し、フランス警察は、その面目にかけても彼を事前に逮捕しようと緊張する。
痛快無類のリュパン・シリーズの特色をこの一冊に盛った会心作!


この作品は戯曲として発表したものを、のちにノヴェライズしたものなのだそうだ。
もとが演劇作品なので、物語の進行はほぼ家の中という、展開としては地味なことこの上なし。
だが、解説で中島河太郎氏も述べてる通り、目新しいトリックなどは無いがリュパン物語の特色を盛り合わせた話作りになっている。

主要人物の一人であるシャルムラース公爵は、その人物像が語られるだけで、読者すべてが「はいはい」と思うだろうし、ヒロインのソーニアの描写はいかにもリュパン好みであったりする。

今回の事件を捜査するのはゲルシャール警部というのだが、これは舞台用に考案された名前で、おなじみのガニマールと同一人物であるらしい。
長らく、ゲルシャールの捜査と、それに茶々を入れたりするシャルムラース公爵の場面が続き、正直だれてくるのだが、リュパンが正体を現してからはスリリングに話が展開する。

オレが子供の頃読んだポプラ社版の本の記憶では、けっこうリュパンは派手な活躍してたように思ってたんだが、この本は作品全体が地味なんだよねえ。
ポプラ社版では南洋一郎氏、自身のセンスを大いに発揮したんだろうなあ(笑)
(2014.1.9読了)

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

コンサドーレ札幌公式グラフ2013

コンサドーレ札幌公式グラフ2013』(北海道新聞社/2013.12.18発行)を購入 

地元のクラブなので地味に応援してるのですよ。
スタジアム観戦は過去に一度しかしたことないですが。
2012シーズンはJ1でボッコボコにやられたし、依然経営状態も良くないしで、今後どうなってしまうのかと密かに思ってましたよ。
2013シーズンはあと一歩のところでプレーオフ進出を逃したものの、先が楽しみな感じに思えました。
2014シーズンは自動昇格目指してほしいですな。

テーマ : 本、雑誌
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冬に欠かせぬ

冬期間、肌がとても乾燥するので使っております

ジョンソン ラスティングモイスチャー 長時間保湿ローション
フレッシュフルーティの香り

なぜか足首が異常に乾燥する身体で、ローションを塗らずに寝ると、寝てる間に皮が剥けるほど掻いている。
二の腕の内側や脇腹などもかゆくなるし、太腿からおケツにかけての部分も肌がザラザラしてるので塗り込んでいる。

「フレッシュフルーティーの香り」とは、商品説明によるとピーチとアプリコットの香りとのことなので、今時期桃臭いおっさんとすれ違ったら、それはオレです。

テーマ : どうでもいい報告
ジャンル : 日記

文庫本備忘録2014.1.1

明けましておめでとうございます。
年々読書量が減って、なかなか記事更新できずにいますが、いつも訪問くださる皆様ありがとうございます。
今年は、昨年よりは読書量を増やしたいと思ってみましたので、よろしくお願いいたします。


2013年読了文庫本~13冊
2013年購入文庫本~13冊
2014.1.1現在未読文庫本~不明


未読文庫本の数が分からなくなってしまったのだが、今は数える気力が無いので、とりあえず保留。
今年中に把握しておこうと思っている。

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筒涸屋

Author:筒涸屋
札幌市出身・在住
戌年 射手座 B型 
右投右打 右四つ
好きな言葉:小春日和
2008.3.6開設

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