豊平峡温泉

豊平峡温泉に行ってきた

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風呂場は入口から2階分ほど上ったところにあった。
山の中腹に風呂がある感じなので、露天風呂からの眺めは良い。



入浴後、食堂にてカレーを食す
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インド人コックが作る北インドカレー
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今回食べたのはナスとトマトのカリー700円
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辛口を頼んだのだが、トマトがふんだんに溶け込んでいて、かなり味がマイルドになっていたようで、あまり辛くなかった。
ナンが超うまかった。
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テーマ : 日記
ジャンル : 日記

清水義範 『その後のシンデレラ』

清水義範 著 その後のシンデレラ(祥伝社文庫/2002年刊) を読む。
その後のシンデレラ
不幸なシンデレラも、最後には王子様と結婚する。メデタシメデタシ。
しかし、それで終らないのが人生。
そもそも王子様は一目惚れの相手を探すため、国中を騒がせるような男。ならば二人の結婚生活は?
―――年頃を迎えた「赤ずきん」ちゃん、成長して現実に目覚めた「不思議の国のアリス」など、おなじみの名作童話のその後を描く『その後のシンデレラ』など、全8篇収録の短篇集。


その後のシンデレラ
いろんな物語のその後を勝手に描く趣旨の作品。
シンデレラのその後はあまりヒネリが感じられず、たいして面白くなかった。
「ジャックと豆の木」のジャックは、そのまま勇敢な男として成長し、船でアジアかアフリカへ行き、略奪はするは、香辛料、茶、麻薬を輸入し大儲けするは、その土地の芸術品を本国へ運ぶは、土地の住民を完膚無きまでに叩きのめすはと、やりたい放題。そして大英帝国は大いに栄えたそうである。実際の英国そのまんまじゃん。
「赤ずきんちゃん」は年頃になり赤ストッキングちゃんになって、もう娘になったからにはオオカミともつきあっていかなくちゃってなって、とてもエロティークな話に発展した。これはとても好い話になった。
「裸の王様」に登場していたペテン師の仕立屋は、ペテンがばれて隣の国に逃げ出した。そこの国の元首は、若く美しくナイスバディな女王様だった!あとは予想通り、国中の男たちの歓喜の中パレードが(笑)
この話はむちゃくちゃ良い!

全面対決
本社総務部と、支社営業部が会議にのぞむ。
総務部の意向をなんとか支社営業に飲ませたい本社側は、一人の社員が高杉晋作っぽく演説をぶつ。
高杉の口調だと察した支社側は坂本龍馬で応酬、すると本社の別の社員が勝海舟を気どる、という風に会議に出席した人全員が司馬遼太郎作品のキャラになりきって議論する。
本社側・・・高杉晋作、勝海舟、岡田以蔵
支社側・・・坂本龍馬、沖田総司、大村益次郎
こんな会議、楽しそうだけど疲れるよなあ。

王様の耳
仕事帰りに、最近転勤してきた社員を誘ったら、超酒乱だった!
オレは酒乱の人に行き会ったことがないのだが、恐ろしいらしいね。
何がスイッチになって乱れるのか解らないみたいね。
他人の経験談を聞くだけでも怖いので、絶対酒乱の人とは飲みたくない。
(2012.8.29読了)

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テーマ : 読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

フレドリック・ブラウン 『闘技場』

フレドリック・ブラウン 著 星新一 訳 闘技場 フレドリック・ブラウン コレクション(福音館書店/2009年刊) を読む。
闘技場

人類の命運をかけ、たった一人で闘う男。
表題作「闘技場」ほか、宇宙に行ったネズミと孤独な科学者の少し切ない物語「星ねずみ」など、短篇の名手ブラウンによる14の「すこし・ふしぎ」


オレは海外SFは恥ずかしいほど少ししか読んでない。
で、今回初フレドリック・ブラウン。
とても面白かった。
できれば中高生の時に読んでおきたかったと思った。
現在中高生の人たちにはぜひ読んでほしいと思った。

表題作『闘技場』は、地球人と宇宙人が一対一でドーム状の闘技場で命を懸けて闘う物語。
この闘いの主催者は神というべき存在で、負けた方の種族は神によって全滅させられてしまう!
相手の宇宙人は、地球人とは見た目も何もかも違うので、どう闘えばいいのか分からず試行錯誤するのだが、その過程が面白い。
お互いに攻撃や防御の方法を少しずつ考えたり試したりする、一進一退のさまがスリリングであった。

星ねずみ』や『おそるべき坊や』といったユーモア作品は、ただ笑いながら読んでりゃいいので気楽だが、『みどりの星へ』のような物悲しい話は読むのがけっこう辛い。

事件はなかった』は、洗脳をテーマにした割りと社会派の物語で、SF作家が考える話というのはけっこう実現しちゃったりするから地味に怖い。
(2012.8.24読了)

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テーマ : SF小説
ジャンル : 本・雑誌

紀田順一郎 『古本屋探偵の事件簿』

紀田順一郎 著 古本屋探偵の事件簿(創元推理文庫/1991年刊) を読む。
古本屋探偵の事件簿
東京は神田神保町にある古書店「書肆・蔵書一代」主人須藤康平が出した「本の探偵――何でも見つけます」という広告につられ、次々とやってくる奇妙な依頼人。
彼の許に持ち込まれる珍書、奇書探求の依頼は、やがて不可思議な事件へと進展していく。
「殺意の収集」「書鬼」「無用の人」の三中篇に、長篇「夜の蔵書家」を収めた。
鬼気迫る愛書家の執念が、読む者を慄然とさせる傑作揃い。


この作品集は物語そのものより、古書業界についてのいろんな話がとても面白かった。
名うての収集家ともなると古書店やマニアの間で有名人になるんだねえ。

殺意の収集
図書館に寄託した限定私家版の稀本が、雑誌にすり替えられていた…という話。
“愛書家”と呼ばれる人種(「愛書家」と「読書家」というのは違う人種だそうです)の執着心や、愛書家同士の間の見栄、憎悪などがいかんなく描き出されていて何やら恐ろしい。
図書館への本の「寄贈」と「寄託」の違いや、基地外めいた古書収集家のエピソードなど、いろいろ興味深かった。

書鬼
古本屋の主人が、古書捜査のために八戸まで出張するのが笑える。
古書店が本を仕入れるルートっていろいろあるんだねえ。
この作品集、古書業界のウラ話がふんだんに紹介されていて面白い。

無用の人
古書店が集まって市を開き、セリにかける場面が紹介されているが、なかなか奥が深いのであった。

夜の蔵書家
デパートの古書即売展の開場時の描写が凄い。
開店45分前にサラリーマンや古書業者など、おっさんばっかり何十人も並んでいる光景はちょっと恐い。
そのおっさん達が、開店と同時に我先にとダッシュする光景はとても恐い。
戦後の印刷業界の裏面史が紹介されていて、たいへん興味深く読んだ。
(2012.8.23読了)

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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

2012年8月以降読了本

2012年8月~12月に読み終えた本のまとめ。

8月
〔文庫本〕3冊
エドガー・アラン・ポオ 『ポオ小説全集Ⅰ』(創元推理文庫)
紀田順一郎 『古本屋探偵の事件簿』(創元推理文庫)
清水義範 『その後のシンデレラ』(祥伝社文庫)


〔図書館本〕1冊
フレドリック・ブラウン 『闘技場』(福音館書店)


9月
〔文庫本〕3冊
野村胡堂 『銭形平次捕物控(八) お珊文身調べ』(嶋中文庫)
清水義範 『江勢物語』(角川文庫)
眉村卓 『サロンは終った』(ハヤカワ文庫)


〔図書館本〕1冊
ベンジャミン・フルフォード 『ステルス・ウォー』(講談社)


10月
〔文庫本〕2冊
山口雅也 『続・垂里冴子のお見合いと推理』(講談社文庫)
コナン・ドイル 『勇将ジェラールの冒険』(創元推理文庫)



11月
〔文庫本〕2冊
田中哲弥 『やみなべの陰謀』(ハヤカワ文庫)
田中啓文 『ハナシがちがう! 笑酔亭梅寿謎解噺』(集英社文庫)


〔図書館本〕1冊
島田荘司 『写楽 閉じた国の幻』(新潮社)


12月は1冊も読んでなかった。
結局去年の後半も、あまり本が読めなかったなあ。
読書感想文はこれからちまちまアップしていきます。

テーマ : 読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

2012年8月以降購入文庫本

休止中に購入していた文庫本。
去年は結局あまり本を買わなかった。

8/15(水)
田中啓文 『忘却の船に流れは光』(ハヤカワ文庫)

9/9(日)
アガサ・クリスチィ 『クリスチィ短編全集2』(創元推理文庫)
アガサ・クリスチィ 『クリスチィ短編全集3』(創元推理文庫)
アガサ・クリスチィ 『クリスチィ短編全集4』(創元推理文庫)
梶尾真治 『インナーネットの香保里』(講談社青い鳥文庫)


12/7(金)
小林信彦 『パパは神様じゃない』(角川文庫)
横溝正史 『殺人鬼』(角川文庫)
京極夏彦 豆腐小僧双六道中ふりだし
(角川文庫)

12/8(土)
梶尾真治 『宇宙船<仰天>号の冒険』(ハヤカワ文庫)
中里介山 『大菩薩峠Ⅰ』(ちくま文庫)
井上雅彦監修 『異形コレクションXLV 憑依』(光文社文庫)


計11冊


2012年購入合計は18冊。
ここ2年ほど購入数が激減しているが、読了数も減っているので、未読本の冊数はわりと変わらない。

テーマ : この本買いました
ジャンル : 本・雑誌

期間限定復活

皆様お久しぶりです。
期間限定ですが約2ヶ月ほど、借り物のパソコンを使えることになりました。
短期間にもかかわらず、またじんわりと更新していきますよ。

とりあえず明日からの数日間は、なじみの方々のブログ訪問に費やされることになるであろう。

テーマ : ゲンキですかぁ?
ジャンル : 日記

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筒涸屋

Author:筒涸屋
札幌市出身・在住
戌年 射手座 B型 
右投右打 右四つ
好きな言葉:小春日和
2008.3.6開設

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