2012年7月読了本

〔文庫本〕2冊
半村良 『闇の中の哄笑』(角川文庫)
江戸川乱歩 『化人幻戯』(講談社文庫)


〔図書館本〕1冊
スティーヴン・ホーキング/レナード・ムロディナウ 『ホーキング、宇宙と人間を語る』(エクスナレッジ)

もう先週からすでに生活がオリンピックモードになっていたので、なかなか本を読める状況に無いのであった。
開会式は生で見れたのだが、ところどころうたた寝してしまい、Mr.ビーンは途中から、マッカートニーも途中からの視聴になってしまった。
閉会式はうたた寝せずに見たい。
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TEA'S TEA ピーチティー

ひろがるピーチの甘く癒される香り。
カフェイン90%オフでやさしい味わいのリラックスティーです。

ピーチティー
最近、桃使いの飲料がとても美味しく感ずる。

テーマ : どうでもいいこと。
ジャンル : 日記

     

スティーヴン・ホーキング/レナード・ムロディナウ 『ホーキング、宇宙と人間を語る』

スティーヴン・ホーキング/レナード・ムロディナウ 著 佐藤勝彦 訳 ホーキング、宇宙と人間を語る(エクスナレッジ/2011年刊)【THE GRAND DESIGN:2010】 を読む。
ホーキング、宇宙と人間を語る
世界的ベストセラー『ホーキング、宇宙を語る』『ホーキング、未来を語る』に続く、9年ぶりの最新理論!
なぜ、宇宙は存在しているのか?
なぜ、私たちは存在しているのか?
私たちはいったい何者なのか?
私たちと宇宙を支配する究極の理論とは何なのか?
3000年以上にもわたり人類が探求してきたグランドデザイン――宇宙の偉大な設計図――を最新のアプローチにより提示する。


ホーキング&ムロディナウ両博士の著書を読むのは『ホーキング、宇宙のすべてを語る』以来。
共著であるのに、タイトルで存在を消されてるムロディナウ博士は、クレームつけるべき(笑)

いつもながら、この手の本は読んでも理解できないのだが、心にとまった箇所をいくつかメモっとくことにする。

・宇宙の始まり(時間の始まり)について
宇宙が一般相対性理論と量子論の両方に支配されるほど小さい初期の時代では、実際上の空間次元は4つあり、時間次元は存在しなかったのだそうだ。
時間を空間のもう1つの方向であると見なすことは、時間が始まりを持つという問題を免れることができるということを意味してるそうだ。
これがどういうことなのかは、読んでも分からなかった。

・M理論について
M理論というのは11次元の理論であり、M理論の法則では、異なる見かけの法則を持った「異なる宇宙」の存在を許容しているのだ!
M理論はおそらく10 500個の異なる内部空間が許される解を持っていて、それは10500個の異なる宇宙が存在し得て、そのおのおのが独自の法則を持っているのだ!
これは10の500乗もの数のパラレルワールドが存在しうることを言ってんだよね。
これは凄い。凄いけど凄すぎてピンとこないのであった。

結局、なにやら分からんけど「宇宙ってすごいよね」「学者ってすごいよね」という感想にしかならんわ。
そういえば、この本読んでる間にヒッグス粒子の話題が報道されてた。
「ホーキング博士賭けに負ける」ってニュースになってた。
この本の表紙の表情といい、ホーキング博士ってお茶目だよね。
(2012.7.16読了)

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カルピスソーダ ソルティレモン

選び抜かれた乳酸菌から生まれた「カルピス」に
レモンと岩塩ひとつまみを加え炭酸で爽快に仕上げました


ソルティレモン

岩塩はいらないなあ
レモンだけでいいわぁ

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江戸川乱歩 『化人幻戯 江戸川乱歩推理文庫26』

江戸川乱歩 著 化人幻戯 江戸川乱歩推理文庫26(講談社文庫/1987年刊) を読む。
化人幻戯
大河原元侯爵夫妻の双眼鏡に映った投身自殺を発端に、次々に起こる青年の変死。
遺留品の中に暗号で書かれた日記を見つけ、それを手がかりに明智名探偵は事件究明に乗りだす。
妖しい侯爵夫人・由美子の存在が浮かぶが・・・
トリック研究の成果を織り込み、1人2役、変身願望を描いた長篇。


乱歩が還暦を機に、若返って小説を書こうと決意し、前々から乱歩の新作を所望していた「宝石」誌にて連載した本格長篇。
発表当時ほとんど反響が無かったのがこたえたようで、数年後「私のすべての長篇と同じく、これも失敗作であった」と自虐的に回想している。

そういう前知識があったので、どんなにヒドイ作品なのだろうかとあまり期待しないで読み始めたのであるが、いやいやけっこう面白かったよ乱歩おじさん。
新味はないかもしれないがトリックもいいと思うし、話の展開もしっかりと本格物であったし。
まあ、わりとすぐに犯人の見当ついちゃうかもしれないけど、物語としても面白かった。

50歳になった明智さんは、相変らずハツラツとしてたのが良かった。
奥さんは病気療養中ということで小林君と二人暮しなのであるが、小林君が少年探偵団の頃と同じイメージなのはなぜなのだろうか?明智さんも年取ったんだから、小林君も青年助手というイメージで活躍させてほしかった。
(2012.7.6読了)

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半村良 『闇の中の哄笑』

半村良 著 闇の中の哄笑(角川文庫/1979年刊) を読む。
闇の中の哄笑
エリート中のエリートだけが宿泊を許される伊東の名門ホテル。
そこに日本の政財界を動かす三人の男達が顔を揃えていた。
偶然を装った出会いだったが、裏側には権力への激しい執念がどす黒い渦を巻いていた。
“汚れきった”保守政権は、いまや国民に見放されている。
思い切ったスケープゴートを奉げ、大衆の信頼を回復しなければ、現体制は破滅だ。
晴れ渡った空の下、まばゆいグリーンでは、優雅なプレイとは裏腹に、恐ろしい策略が展開されていた。
知恵と策謀が火花を散らして斬りむすぶ時、嘘部の末裔「黒虹会」が日本の将来を賭けた大作戦を開始する!


嘘部シリーズ第三弾!
今回は次期総理の指名をめぐって大嘘を展開。
前作で主人公だった津野田がやはり「黒虹会」に入ってた。
だがこの人、血筋的に嘘部の末裔ではないのであろう、オブザーバー的な立ち位置な感じ。
ストーリーは伊東の高級ホテルで展開されるのであるが、各登場人物がホテルへ集まるまでのエピソードの羅列がおもしろい。
これらの登場人物が、メインストーリーの人なのかサイドストーリーの人なのかは、けっこう初期の段階で読者には分かるのだが、サイドストーリーの人物を浅辺たち黒虹会の面々が、敵のスパイではないか?と勘繰ってあたふたするのが笑える。
今回展開される作戦は、次期総理の椅子を狙う政治家のうちの一人を失脚させるというものなのだが、そのためにこんな大規模なことをしなくてもいいじゃんと思うのであった。
(2012.7.4読了)

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テーマ : SF小説
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不二家 Peach Water

夏においしく水分補給
ピーチウォーター
予想より味があった。
かなりおいしい。

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筒涸屋

Author:筒涸屋
札幌市出身・在住
戌年 射手座 B型 
右投右打 右四つ
好きな言葉:小春日和
2008.3.6開設

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