2009年5月読了本

5月に読み終えた本。

〔文庫本〕6冊
空知英秋/大崎知仁 『銀魂 3年Z組銀八先生』(集英社JUMP j BOOKS)
空知英秋/大崎知仁 『銀魂 3年Z組銀八先生2』(集英社JUMP j BOOKS)
空知英秋/大崎知仁 『銀魂 3年Z組銀八先生3』(集英社JUMP j BOOKS)
山田風太郎 『戦中派不戦日記』(講談社文庫)
エラリイ・クイーン 『顔』(ハヤカワ文庫)
空知英秋/大崎知仁 『銀魂 3年Z組銀八先生4』(集英社JUMP j BOOKS)


〔図書館本〕3冊
加治将一 『幕末維新の暗号』(祥伝社)
ルーシー&スティーヴン・ホーキング 『宇宙への秘密の鍵』(岩崎書店)
立川談四楼 『一回こっくり』(新潮社)


文庫本は実質2冊。『銀魂』は娘の蔵書から借りたのであった。
図書館本はジャンルがバラバラでなんか嬉しい。
岩崎書店の本なんて何十年ぶりに読んだ気がする。
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空知英秋/大崎知仁 『銀魂 3年Z組銀八先生4』

空知英秋/大崎知仁著 『銀魂 3年Z組銀八先生4 あんなことこんなことあったでしょーがアア!! 』(集英社JUMP j BOOKS/2009年刊) を読む。
銀魂4
3年Z組の生徒が映画の主役に!? 学校で開催されたオーディションで、3Zの面々の隠された才能が発揮される!?
えっ、新八が転校? 学校がなくなる?
前代未聞の大騒動に今度こそ銀八先生はまともに立ち向かうのか?
『銀魂』番外篇3Zシリーズ最終巻!


第1講(第1話) 「映画ってほんとに素晴しいものですね」
銀魂高校で映画のロケが行われ、主演女優&男優のオーディションをする話。
オーディションを受ける3Zの面々の入れ替わり立ち代わりのボケ倒し。
女子では神楽ちゃん、男子では沖田のボケがよい感じだった。

第2講(第2話) 「ウサギの数え方は一匹二匹でも間違いじゃない」
学校で飼育している動物が校内に逃げ出し、捕獲する話。
風紀委員の面々がトラを捕獲しようとするくだりが一番面白かった。
近藤の天然ぶりは気持ちがよい。

第3講(第3話) 「お父さんの仕事の都合で転校とか、ちょっと憧れる」
妙・新八姉弟が引越しすることになり、クラスで送別会する話。
例によってクラスみんなでボケ合戦。
小粒なボケの連続で、ドカンとくるものが無かったのは惜しい。

補講(第四話) 「外国から入ってきたものを、なんでもかんでも「黒船」と表現するのは、ちょっと安易なような気がしないでもない」
この話は書き下ろし作品なので(ということも無いだろうが)、ギャグの質が良く、場面ごとに笑いどころが用意されていて面白かった。
最後に金丸さんが登場するのがウケる。

オレ的には、今巻ではさっちゃんの出番が無かったのが不満といえば不満。
最終巻ということなので卒業式ネタがあるかと思ってたら無かった。
まあ、グダグダな感じのままで終わるのも、らしくていいとは思った。
(2009.5.31読了)

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立川談四楼 『一回こっくり』

立川談四楼著 『一回こっくり』(新潮社/2008年刊) を読む。
一回こっくり
赤城下ろしの穀倉地帯に生まれた大工の長男坊が、TVの中で出会った運命の噺家。
ひときわ輝くその人の弟子となった彼は、やがて起こるべくして起こった大騒動の渦中に。
昭和・平成の時代の荒波に浮かんでは沈みしながら、一回こっきりの人生を落語にかける男の悲喜こもごも。噺家七転八起小説。


立川流の人って(というか落語家は全般的に)、文章がうまいよね。
小説にしても、ノンフィクションやエッセイにしても、読み始めるとなかなか止められない。
談四楼師の著作を読むのは今回初めてだったが、読み応えあり。ほかの著作も読んでみたくなった。

『一回こっくり』は、自伝的小説で、最終章に落語が一席ついているお得な構成。
第一章の、弟が亡くなる話は胸にくるものがある。
自伝であるからには避けられない、談志一門の落語協会脱退騒動のところは、印象として案外ページを割いていない。
立川流創設の直接的なきっかけとなった当事者なだけに、あまり生生しい描写が無かった。
ただ、その部分を読んで、かなりのプレッシャーだっただろうことは想像できた。
全篇を通して語られるテーマは“人の死”についてであるにも関わらず、重苦しさ満載な作品になってないのは、やはり噺家ならではのユーモア感覚が、知らず知らずに文面に滲んでいるのだろうか。
最終章の“新作古典落語”である「一回こっくり」は、いい感じの人情噺に仕上がっている。
(2009.5.30読了)

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エラリイ・クイーン 『顔』

エラリイ・クイーン著 尾坂力訳 『顔』(ハヤカワ文庫/1979年刊)【FACE TO FACE:1967】 を読む。
顔
波瀾に富んだ人生を送ってきた歌手グローリー・ギルドは、その激情と哀愁のこもった歌声で一世を風靡し、巨万の富を築いた。
そして今は、栄光の思い出をかみしめながら、自叙伝の執筆にかかっていた。
そんなある日、彼女が何者かに心臓を撃ち抜かれた死体となって発見された。
死に際に残された文字は――「顔」。
エラリイ・クイーンの名推理が光る!


クイーンの活躍譚といえば第二次世界大戦の前後という印象が強いので、この作品に出てくる「ビートルズ」「ベトナム」「公民権」といった単語を目にすると、とても違和感を覚える。
さすがのクイーン君も年取ったみたいで、行動にハツラツとしたところが見受けられず、読者を撹乱する思わせぶりな物言いもほとんど無い。
おかげで割りとすんなり犯人が分かってしまう。
“あの”J・Jマック(本作品ではマッキューと表示)が最後の方に登場したのは一応読者サービスなのだろうか?
やはりどうも晩年のクイーン作品はキレが無いなあ・・・
(2009.5.26読了)

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CR新世紀エヴァンゲリオン~最後のシ者~ COMPLETE FILE

パチンコ必勝ガイド6月14日号増刊
『CR新世紀エヴァンゲリオン~最後のシ者~ COMPLETE FILE』(白夜書房/2009.5.14発売)を購入。
エヴァ
今回のエヴァはカヲル君が主役。
カヲル覚醒モードもあるし、プレミアム画面へのカヲル君の登場がひじょうに増えた。
この本を読む限りは、カヲル君を見る機会が過去の機種に比べて格段に増えそうに思える。

だが・・・





いまだ一度も見かけず

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高城高 『墓標なき墓場』

高城高著 『墓標なき墓場 高城高全集1』(創元推理文庫/2008年刊) を読む。
墓標なき墓場
昭和33年夏、北海道。未明の北の海に、運搬船・天陵丸が沈んだ。乗組員6人は全員死亡。その朝花咲港に入港した一隻のサンマ船が岸壁に衝突した。
海難事故と不審なサンマ船の衝突事故に疑問を抱いた不二新報釧路支局長江上武也は独自の取材を進めた。単なる事故か、それとも事件か・・・。しかし何者かの策謀によって江上は釧路を逐われ、網走支局へ。
――それから3年。かつての関係者が次々と疑惑の死を遂げる釧路の街に江上は帰ってきた。


オレは高城高という作家のことはまったく知らなかったのだが、いつも訪問しているブログで紹介されていて、興味を持ったので今回読んでみた。
オレはハードボイルドの本質をよく理解していない読者なので、どういうところが「ハードボイルドである」と述べることはできないが、「っぽいな」と思った部分は、第二部において江上がトレンチコートに帽子といういでたちで行動している所であった(笑)
あと、奈津江や弘子という女たちとの会話にも、らしさを垣間見た。

自身が新聞記者として勤務経験があるということもあり、釧路の情景描写は具体的でとても楽しめたし、地方支局の新聞記者の仕事ぶりも面白く読めた。
事件の始まりが、貨物船の沈没という派手なものだったのに、解決してみると犯罪動機がよくある普通のものだったので、印象としては尻すぼみな感じではあった。
また、後半部分の展開が急ぎすぎの感があり、江上がいつの間に真相にたどり着く推理を組み立てていたのか、読者であるオレは置いてけぼり(笑)
ともあれ、足で稼ぐ新聞記者の行動力は存分に描かれていて、物語は面白く読めた。
昭和30年代の道東の風景がふんだんに描かれているので、ご当地小説としても二重丸ではなかろうか。
(2009.5.24読了)

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5000HITS御礼

本日、通算5000打してました。
いろいろな方達に訪問していただき、ありがたいです。

これからもよろしくお願いします。って言いたい人が多くてホント嬉しく思ってます。

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山田風太郎 『戦中派不戦日記』

山田風太郎著 『戦中派不戦日記』(講談社文庫/1985年刊) を読む。
戦中派不戦日記
連日のように続く空襲、人類初の原爆体験、無条件降伏、終戦直後の異常な混乱と進駐軍の上陸・・・
日本への憂情と青春の鬱屈を抱えた一人の医学生が、激動の昭和20年一年間を克明に記録した日記。


いやあ、今月中に読み終えることができるかどうかと思っていたが、ようやく読み終えた。
筒井康隆『虚航船団』以来の日数のかかり具合だった。
さすが、のちに超面白エンタメ作家になる人物の日記だけあって読みやすい文章なのだが、とにかく分量が多い。こんなに日記を書けるほど時間にゆとりがあったんだろうか。

東京大空襲の時の日記。焼夷弾による火事の描写。読んでてこっちまで暑さを感じてしまう。空襲後の人々の会話に哀切感が漂う。

疎開先の信州の風景描写。あの描写のような田舎に住んだことないのに、なぜだか郷愁を誘う。空の色とか植物の色とかの観察が細かい。

ポツダム宣言の全文を今回初めて読んだ。青年・山田は、傲慢なる威嚇、厳酷なる要求と非常に憤慨しているが、オレが読んだ感じでは意外に穏やかな印象を持った。

8月15日を境として国が変わっていくさまを、まさに時代の通行人(自分では傍観者と表現しているが)として記している、貴重な記録である。
食い物の値段とか散髪代とか何かと料金ネタが出てくるのも貴重な記録である。
(2009.5.21読了)

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空知英秋/大崎知仁 『銀魂 3年Z組銀八先生3』

空知英秋/大崎知仁著 『銀魂 3年Z組銀八先生3 生徒相談室へ行こう!』(集英社JUMP j BOOKS/2008年刊) を読む。
銀魂3
今回の3Zはハンパじゃない!
ミステリあり、バク処理あり、ヌルヌルネバネバあり、さらに緊急個人面談ありと、抱腹絶倒の面白さ。
『銀魂』 番外編 『銀魂 3年Z組銀八先生』、のるかそるか、いちかばちかの第三弾!


小説第3弾は、大掃除や読書感想文といった学園生活の中のちっさいイベントをネタにした話が並んだ。
オレは第3話「誰も見ていないところでミラクルを起こす奴がいる」が一番楽しく読めた。
それぞれの人が「らしい」読書感想文を書いているのが良い。
それに、普段ホントに地味な山崎が(チラッとではあるが)活躍するところも良い。

銀魂高校にはブリックの自販機があるんだね。
オレの通ってた高校もブリックの自販機があったので、親近感湧くわぁ。
(2009.5.18読了)

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ルーシー&スティーヴン・ホーキング 『宇宙への秘密の鍵』

ルーシー&スティーヴン・ホーキング著 さくまゆみこ訳 『宇宙への秘密の鍵』(岩崎書店/2008年刊)【GEORGE'S SECRET KEY TO THE UNIVERSE:2007】 を読む。
宇宙への秘密の鍵
ホーキング博士とその娘が、子どもたちのために書いた、スペース・アドベンチャー。
ジョージの冒険を通して理論物理学の考え方のいくつかを説明し、ブラックホールや太陽系、星の誕生など宇宙の神秘を伝える。


理論物理学者である父と、作家・ジャーナリストである娘との共著。3部作の第1作目。
主人公ジョージの家庭は、父親が環境活動家で、科学文明を拒否した生活ぶり。なにせテレビなどの電化製品が家に無く、食べ物も自給自足的に自家製だ。
だがジョージは、自分のパソコンを持ちたいと思っている現代の普通の男の子。
そんなジョージの隣に引っ越してきたのは科学者のエリック。
エリックは彼の持つ世界一パワフルなコンピュータ・コスモスで、ジョージに宇宙を見せてくれる。

エリックの娘・アニーとジョージが、コスモスによって本当に宇宙空間へ飛び出して、彗星に乗って太陽系を旅するところはワクワクして読めるぞ。
エリックが、ジョージの担任・リーパー先生(エリックの昔の学者仲間でもある)の策略で、ブラックホールに吸い込まれてしまうが、見事救出される。
ブラックホールから脱出することは可能であるというホーキング博士の理論が実証された(笑)ところで第1巻終了。

全篇にわたって、科学的解説が分かり易く書かれているし、物語もユーモアに溢れた展開であるし、とても良かった。
小学5・6年生にはぜひ読んでほしい本である。
第2巻も楽しみだ。
(2009.5.13読了)

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加治将一 『幕末維新の暗号』

加治将一著 『幕末維新の暗号 群像写真はなぜ撮られ、そして抹殺されたのか』(祥伝社/2007年刊) を読む。
幕末維新の暗号
謎の古写真が炙(あぶ)り出した日本史の闇!
この写真の真贋(しんがん)は? 中央の外国人は何者なのか。
歴史作家・望月真司のもとに届いた一枚の古写真。それは幾度となくマスコミにも取り上げられた、いわくつきの代物だった。被写体は総勢四十六人。書き込まれた名前によれば、坂本龍馬、西郷隆盛、高杉晋作、岩倉具視、大久保利通、中岡慎太郎、伊藤博文、さらに桂小五郎、勝海舟……と幕末の志士たちが勢ぞろいしていたからだ。
荒唐無稽――だが、まがい物と片づけられてきた写真を仔細に検証すると、被写体と実在の人物が次々に合致していった。この古写真はなぜ撮影され、そして歴史の彼方に葬り去られたのか。謎を追ううちに、望月は写真に込められた「秘密」に突き当たる。それは明治政府の重大なタブーに触れるものだった・・・


う~ん、どうコメントしてよいのか。
まあ物語としてはいい線いってるとは思うのだが・・・正直言うと著者の文章力につきる。
率直に言って下手ですな(笑)
同じテーマでこの作家やあの作家が書けば、もっとワクワクドキドキだったろうなあ・・・と思ってしまった。

フルベッキ写真に写っている人たちの検証がいまいちで中途半端な感じだし、フリーメーソンとのつながりの推測はわりと面白かったが、推理だけで終わらせてしまっていた。
途中、テーマが明治天皇すり替え説に移行するが、唐突にこの話題に移った感じで、こういうところにも作者の技量が現れてしまっていて残念。
すり替え説自体はとても面白く、当時の状況からもあっておかしくないことだと思える話だと思うのだが、「南梟団」という秘密結社が出てきちゃうと、ちょっと興ざめしてしまった。

著者にはノンフィクションで書こうか小説で書こうか迷いがあったのかもね。
で、結局ツッコまれる度合いが低いだろうということで小説として発表したような雰囲気がありあり。
題材としては面白いと思って読んだだけにちょっと残念な読後感だなあ。
(2009.5.10読了)

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平岡公園

今日は天気がよかったので平岡公園に行ってきた。
目的は梅ソフトを食うため。
梅の花を愛でるという風流な気持ちは持ち合わせていないので、梅ソフトと焼きそばを食ってそそくさと帰りました。


これが梅ソフト。ピンク色でほんのり梅の香料入り。
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一応梅の写真も。
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梅090510

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多少風があったが、天気がよく、家族連れも多かった。
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空知英秋/大崎知仁 『銀魂 3年Z組銀八先生2』

空知英秋/大崎知仁著 『銀魂 3年Z組銀八先生2 修学旅行だよ!全員集合!!』(集英社JUMP j BOOKS/2007年刊) を読む。
銀魂2
なぜか3年生になってから修学旅行がある銀魂高校。
今年は大胆にも3年Z組が行き先を決めることに!
しかし、そこは激烈キャラの生徒がひしめく3年Z組、そう簡単には決まらない!?


先週に引続いて銀八先生を読了。
平日に読んでる文庫本などがなかなか読み進めない中、この本は休日に一気読みできちゃう分量なので連続しての読書感想となる。
今回は、修学旅行に行く前から、旅行に行ったエピソードまでの4篇を収録。
合間に挿まれている第3話「やっぱり大事なのはマニフェストだと思う」という生徒会長選挙のエピソードが一番面白かった。
前巻は、原作の漫画と小説でのキャラの違和感を感じさせない物語作りであったが、今巻では若干ではあるが小説版としてのキャラの動きも感じられたりして、原作のイメージを保ちつつ小説世界を構築してきている様子がうかがえる。
(2009.5.10読了)

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空知英秋/大崎知仁 『銀魂 3年Z組銀八先生』

空知英秋/大崎知仁著 『銀魂 3年Z組銀八先生』(集英社JUMP j BOOKS/2006年刊) を読む。
3年Z組銀八先生
眼鏡・白衣・ネクタイをだらしなく身につけた、死んだ魚のような目をした白髪で天然パーマの男。
およそ高校教師にふさわしくない性格と風貌の坂田銀八。
その担任クラス銀魂高校3年Z組には、これまた強烈なキャラクターの生徒がひしめき合って、恐怖のアミューズメントバークと化していた! 


週刊少年ジャンプ掲載中『銀魂』のノヴェライズ。4話収録。
銀さんを教師にするという設定がよい。
この企画は設定が決まった時点で成功が見えてただろうねえ。
あと、原作と小説でキャラの違和感を感じさせない大崎氏がえらい。地の文も、本編の世界観を踏襲していて楽しく読めた。

オレが気に入った話は、第4話「文化祭なんてつまんねえって言ってるくせに、ほんとはお前楽しんでるだろ?」
登場人物がそれぞれ、らしい活躍をしていて良い。

どうでもいいことですが、『銀魂』でオレが一番共感している人物は土方である。
オレもマヨ好きなので。
(2009.5.3読了)

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苗穂神社

鳥居
明治3年、庚午(かのえうま)の年に入植したので「庚午一の村」と呼ばれ、明治4年5月になって開拓判官岩村通俊によりアイヌ語で小さな沢を意味する「ナイボ」から「苗穂村」と名付けられたこの地は着々と開拓の歩みが進められた。
人口が増え、集落が形を確かなものにすると、人々は心の拠り所としての「神」を迎えるべく「やしろ」の設立に力を合わせ、札幌神社より御祭神「少彦名神」の分霊を受けて「苗穂神社」が創建されたのは明治30年8月27日のことである。
明治35年には創立時の木製の鳥居を軟石の石鳥居に改築。昭和11年、昭和天皇が北海道に行幸されることになったのを機に翌昭和12年10月16日社殿を改造営する。
昭和52年8月25日創建80年を記念して社殿を改造営する。
平成8年創建100年を迎え11月5日鎮座百年記念大祭を斎行する。
(北海道神社庁ホームページより転載)


境内はお祭り屋台のスペースがかっちり確保されていて二重丸。
境内2


社名碑。札幌村開基100年記念として昭和41年に建立。
社名碑


狛犬はわりと古い。製作年代は不明。
狛犬1 狛犬2


社殿様式は神明造。
社殿


戦勝記念碑。明治37年建立。
となりに「世界人類が平和でありますように」札が。ちょっとシュールな空間。
戦勝記念碑


何の説明もなく岩が鎮座。後ろの木とともに雰囲気がいいので思わず撮影。
岩&木


岩田徳治翁顕彰碑。
岩田徳治は明治27年札幌村丘珠の産。その後、本町に住む。
建設会社岩田組創設、政治家としても活躍。
1977年には札幌村郷土記念館を造った郷土の成功者である。
岩田徳治翁顕彰碑


札幌も桜が咲いてます。
境内1

苗穂神社
札幌市東区本町2条3丁目124番地
祭 神 少彦名神
例祭日 9月5日 

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2009年4月購入文庫本

4月はかなり買ってしまった。
読了した本が少ないので、また未読本が増えてしまった。。。

4/14(火)
小林信彦 『素晴しい日本野球』(新潮文庫)
筒井康隆 『筒井康隆全童話』(角川文庫)


4/19(日)
浅暮三文 『石の中の蜘蛛』(集英社文庫)
森雅裕 『感傷戦士』(講談社文庫)


4/25(土)
田中啓文 『十兵衛錆刃剣 FIRE in the SHADOW』(集英社スーパーファンタジー文庫)
星新一 『なりそこない王子』(新潮文庫)


4/26(日)
西澤保彦 『麦酒の家の冒険』(講談社文庫)
山中恒 『青春は疑う』(朝日文庫)


4/29(水)
赤城毅 『帝都探偵物語③』(光文社文庫)
石川英輔 『プロジェクト・ゼロ』(ハヤカワ文庫)
鯨統一郎 『タイムスリップ森鷗外』(講談社文庫)
高野秀行 『怪魚ウモッカ格闘記』(集英社文庫)
田中啓文 『蓬莱洞の研究』(講談社文庫)
       『慟哭の城XXX』(集英社スーパーファンタジー文庫)
       『落下する緑』(創元推理文庫)
樋口清之 『「おやじ」の日本史』(祥伝社文庫)
宮沢賢治 『宮沢賢治全集6』(ちくま文庫)
ロバート・アスプリン 『お師匠さまは魔物!』(ハヤカワ文庫)
モーリス・ルブラン 『特捜班ヴィクトール』(創元推理文庫)
            『カリオストロの復讐』(創元推理文庫)


計20冊

テーマ : 本に関すること
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プロフィール

筒涸屋

Author:筒涸屋
札幌市出身・在住
戌年 射手座 B型 
右投右打 右四つ
好きな言葉:小春日和
2008.3.6開設

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