厚別(あしりべつ)神社

厚別という地名は、その昔、今の厚別区・白石区・清田区にまたがっており、清田側を「あしりべつ」、白石・厚別側を「あつべつ」と読むようになったと、清田区民センター内にある「あしりべつ郷土館」で知った覚えがある。

正面鳥居
鳥居

境内
境内

明治18年に建立され、現在地に移転したのは大正6年とのこと。
本殿2

間近で見るとなかなか趣がある。
本殿


厚別神社
札幌市清田区平岡2条1丁目
祭 神 天照大神
     大山祇神
     倉稲魂神
例祭日 9月12日
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テーマ : 札幌/北海道の地域ネタ
ジャンル : 地域情報

新生モード

開店から国道沿いのホールへ。
久しぶりに新生モードに突入したので写真を撮ってみる。
シンジ

アスカ

アスカかわいい

レイ1

レイ2

思ったより連チャンせず。夜に違うホールに行くことにして終了する。

3/29に見たプレミアム演出
ミサトカーリーチプレミアム ミサトの写真カットイン
キール予告プレミアム キールセリフ「ご苦労だった」

テーマ : パチンコ
ジャンル : ギャンブル

ローレンス・マルキン 『ヒトラー・マネー』

ローレンス・マルキン著 徳川家広訳 『ヒトラー・マネー』(講談社/2008年刊)【KRUEGE'S MEN:The Secret Nazi Counterfeit Plot and Prisoners of Block19:2007】 を読む。
ヒトラー・マネー

史上最大の国家的ニセ札偽造「ベルンハルト作戦」の全貌!
ザクセンハウゼン強制収容所にユダヤ系技術者が秘密裡に集められ、国家的大量紙幣贋造作戦が開始される。
ヒトラー、SSが仕掛けた悪魔の錬金術が戦局と経済を攪乱する!


帯の惹句に、“スパイ小説より面白い!”とあったが、そんなことはない(笑)
偽ポンド札や偽ドル札を作る場面は面白いが、あとは面白くもつまんなくもなかった。
オレはナチスに関しては、オカルト的、マッドサイエンス的な方面に興味があるので、ニセ札作りのようなまっとうな(?)作戦にはあまり興味が沸かなかった。
『強制収容所の囚人を選抜してニセ札を作る』以外のエピソードの方が分量が多く、散漫な印象があった。第二次大戦の研究書としては価値があるだろうが、読み物としては読み辛かった。
(2008.3.25読了)
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テーマ : ノンフィクション
ジャンル : 本・雑誌

北海道神宮頓宮

昨日は暖かく、外出日和だった。
打合せの帰りにふと撮影。
 
北海道神宮頓宮
札幌市中央区南2条東3丁目
祭 神 大国魂神
     大那牟遅神
     少彦名神
     明治天皇
例祭日 9月15日

080516_1405~0001

街角にある神社は風情があってよい。
080516_1409~0001

テーマ : 札幌/北海道の地域ネタ
ジャンル : 地域情報

星新一 『竹取物語』

星新一訳 『竹取物語』(角川文庫/1987年刊) を読む。
竹取物語

ほとんどの日本人が知っている「竹取物語」。この物語は世界で最も古い「SF」ではないかといわれている。
SF界の第一人者が、わかりやすい文章で、忠実に「古典」の現代語訳に挑んだ名訳!章の終わりごとに書き加えられた訳者の“ちょっとひと息”が、この物語の味わいを、いっそう引き立てている。


“竹から生まれたかぐや姫”の話ってガキの頃から知っていたけど、全篇読んだのは今回初めて。かぐや姫が地球に来た理由を初めて知ったのだが、地球って(しかも日本)流刑地だったんだね。この発想はけっこう凄い。
不死の霊薬というのは中国や他の国でもありそうな話だが、羽衣のアイデアは竹取物語のオリジナルだろうか。空を飛ぶ道具であるのではなく、地球で生活していた記憶が無くなるのだ。かぐや姫の故郷というのはとんでもないテクノロジーを持っている。
かぐや姫に求婚する五人の皇族・貴族の冒険譚はそれぞれの個性を書き分けていて、なかなか面白い。上流階級の人からの求婚を蹴るというのは当時の常識からは考えられないことなのであろうが、かぐや姫が地球外の人なのであれば納得できる。この物語の作者は才能あるねえ。

「竹取物語」は“今は昔”という言葉から始まる。これは「今昔物語」の出だしと同じ。今昔物語って事実を元にした説話集だったと記憶する。竹取物語も事実を元にした話だったと想像するととても興奮するのだが。
(2008.3.21読了)
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テーマ : SF小説
ジャンル : 本・雑誌

プレミア出ても・・・

日曜日夜、国道沿いのM店へ。土曜日朝に旧地元のホールで痛い負けを喫していたので少しでも取り戻そうと行ってみる。
オレ好みのハマリ台に座って11K目に予告「奇跡の価値は」で確変当り。2連チャン目にプレミア画面がふたついっぺんに出やがって、3連チャンで終了。
プレミア画面は1回にひとつにしてくれ!

3/23
ステップアップ予告右回転プレミアム 幼少期アスカ「ママ・・・、ママなの?」
背景予告プレミアム リリス背景

テーマ : パチンコ
ジャンル : ギャンブル

横溝正史 『遠眼鏡の殿様 人形佐七捕物帳全集二』

横溝正史著 『遠眼鏡の殿様 人形佐七捕物帳全集二』(春陽文庫/新装版1984年刊) を読む。
遠眼鏡の殿様

ご存知神田お玉が池の名親分・人形佐七と、子分の辰五郎、豆六の活躍!全12篇収録。

『屠蘇機嫌女夫捕物』
正月そうそう焼もち喧嘩の佐七・お粂夫妻。
にぎやかな出だしと、ラストののどかな風景が正月らしい一篇。
お粂が事件に絡む話は珍しい。

『福笑いの夜』
尼の首だけ死体が発見された。佐七親分は鮮やかにトリックを見破り犯人逮捕。
金田一さんより佐七親分の方が腕が良い。

『五つめの鐘馗』
また出だしから佐七夫妻の大喧嘩から話が始まるのだが、ここん家の夫婦喧嘩は大声は出す、物は飛び交うと、派手なので面白い。
佐七の肉体が仁王様のように隆々としていると明かされる貴重な一篇。

『遠眼鏡の殿様』
愛憎がからみ合って起こる犯罪を、隠居の殿様の趣味であるのぞきとからめて語るストーリー展開はさすが横溝氏というところ。筆運びがいいので佐七以下の活動も軽快である。
(2008.3.19読了)
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テーマ : 時代小説
ジャンル : 本・雑誌

黒川博行 『悪果』

黒川博行著 『悪果』(角川書店/2007年刊) を読む。
悪果

大阪今里署のマル暴担当刑事・堀内は、淇道会が賭場を開いているという情報を掴み、ガサ入れの準備をする。
開帳日当日、堀内らは賭場に突入し28名を現行犯逮捕。堀内は賭場に参加していた学校経営者を、経済誌編集長・坂辺を使ってゆすり始める。
だが直後に坂辺が轢き逃げされ死亡。堀内の周辺には見知らぬヤクザがうろつき始めた。
堀内は内情を探るため坂辺の事務所に侵入。しかし手掛かりは得られず逆に2人のヤクザに襲われ警察手帳を奪われてしまう。
坂辺から預かったものと引き換えだと言われるが、身に覚えが無いため坂辺の過去を調べると、怪しげな学校経営者の影が浮上してきた・・・


著者の作品を読むのは初めて。
出だしがちょっともったりしていて3章くらいまで読むのに何日もかかったが、話が進むにつれてだんだん面白くなってきて後半は一気に読めた。
前半のひとつのヤマ場である賭場のガサ入れの場面は、準備期間の描写がけっこう細かかったのに、手入れ自体はわりとあっさり終わりちょっと拍子抜けしたが、準備が綿密だから逮捕がスムーズってことなんだろうね。この辺、リアルなんだけど小説としての盛り上がりを考えるとちょっと惜しい感じが。エンタテイメント作品の難しさだね。

この作品、大阪の街並の描写がキメ細かくて、ご当地小説としては第一級の作品であると思う。地元の読者はより楽しめるんだろうなあ。
主役の堀内、忙しく働いて疲れているくせに愛人とマメにエッチするのはエラい!やっぱ刑事は体力あるなあ(笑)しかしすぐ挿入する傾向があるね、この人。
徹底した取材の末に書き上げた作品だけあって、マル暴担のことだけでなく、色々な部署での裏金作りや利権についても書かれている。日本の警察って悪い人間多いんだねえ~。
(2008.3.13読了)
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テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

清水義範 『大迷宮の邪王 ランドルフィ物語4』

清水義範著 『大迷宮の邪王 ランドルフィ物語4』(ソノラマ文庫/1986年刊) を読む。
大迷宮の邪王

光の国トルダニアの王、ジャン・ランドルフィは冥海の神獣島で神授冠を手に入れた後、国に戻り隣国風の国の女王イルージアと盛大な婚礼の儀を執り行った。
だが、めでたい式もつかの間、イルージアの祖国・風の国と、ランドルフィが兄とも慕うゴルチェ王が治める草の国がともに侵攻されたとの知らせが。その背後には隻眼の魔術師・ショーレムの影がちらつく・・・
ランドルフィは再び冒険の旅へ。泥の兵士を粉砕し、巨大竜と戦うが、大魔術師ダークマリオンの出現で重大な危機に直面する!


前巻までに、全12個中5個の“聖金剛石”と、その石をはめ込むべき王冠をゲットしていたランドルフィであるが、この巻では1個の石を手に入れる。この巻では、ダークマリオンという、今までよりさらに強力な敵が現れ、ランドルフィも前巻までより活躍する場面が少ない。というか、巨大な鳥に助けられたり、迷宮の森をさまよったまま次巻へ続いたりと、むしろ敵の方が強い。
はたして残りの巻(あと3冊)ですべての聖金剛石を手に入れることはできるのだろうかと、いいトシしたオッサンなのにドキドキしながらオレは本を閉じるのであった。
(2008.3.10読了)
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テーマ : SF小説
ジャンル : 本・雑誌

今週のエヴァ4

先週末は、金曜に飲み会があって3時まで飲んでいたので朝起きれるか心配だったが、人間どうして休みの日ってアラーム無しで目が覚めるのだろう。
ともかく土曜朝イチでホール到着。行先は昔のマイホ。エヴァ4は10台しか設置していないが、連れと一緒に何とか台を確保。
詳しいいきさつは書かないけど勝ちました!で、調子に乗って夜に別のホールへ。ここは初めて行く店なのでアウェー感ひしひし。で、負け。連れは朝ちょい勝ちで夜はそこそこ出たみたい。
日曜の朝は、このところ毎週行ってて、新たなマイホになりつつあるホール。ここは日曜の朝の相性がよく、午前中で8箱出してとっとと帰宅。
夜にまた以前のマイホへ。21時半頃に行って、22時過ぎに当り、閉店まで連チャン。
今週はいい感じで稼動した。

今回見たプレミアム画面
3/15 ・スーパー発展演出プレミアム
     ゲンドウ&冬月ムービー 「勝ったな」「ああ」
3/16 ・格納庫ステージプレミアム 弐号機格納庫

テーマ : パチンコ
ジャンル : ギャンブル

かんべむさし 『こちら、FM遊々です!』

かんべむさし著 『こちら、FM遊々です!』(光文社文庫/2001年刊) を読む。
こちら、FM遊々

「FM遊々」は小さなコミュニティラジオ局。音楽や交通情報、地元ネタの放送と全国のコミュニティFMと変わらぬ放送形態であるが、市長選挙を控えて局全体が選挙モードに突入!
番組を使って事前運動を始める候補者、たった一人で選挙運動するヘヴィリスナー、宗教団体が後ろに控えている候補者・・・
アクの強い候補者入り乱れ混戦模様の選挙戦を、軽快なタッチでコミカルに描いた痛快作。


かんべ氏のユーモア小説は安心して読めるので好きだ。安心というのはオレ好みの笑いの感覚であるところ。この作品では大げさに笑わせようとする感じではなく、クスグリの連発でどこを読んでも笑えるのがよい。
群集劇なので散漫な印象になっているきらいはあるが、市長選に立候補する人達のキャラが濃く、それでいてエピソードは軽快で楽しい。
各所各所のドタバタが最後に一ヶ所に集まっての大ドタバタへと展開するのはかんべ社会派(?)ユーモア小説の特徴であるとオレはひそかに思っている。
(2008.3.4読了)
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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

清水義範 『国語入試問題必勝法』

清水義範著 『国語入試問題必勝法』(講談社文庫/1990年刊) を読む。
国語入試問題必勝法

ピントがはずれている文章こそ正解!問題を読まなくても答えはわかる!など国語が苦手な受験生に家庭教師が伝授する解答術は意表をつく秘術だった。
国語教育と受験技術を鋭く諷刺する表題作など、知的な爆笑を引き起こす短篇集。全7篇収録。


『国語入試問題必勝法』
この作品の学校への諷刺は強烈で、さすが教育大出身の著者ならではのモノである気がする。実際こういうような設問だったとか、似たような発想で問題解いてたなあとか思いながら読んだ。
ちなみにオレは国語の成績はワリと良かったのだよ。

『霧の中の終章』
ボケ老人の話。かなり面白いのだがちょっとズルい。なんせ同じ話が何回も繰り返されるので、かなりページ数が稼げる。この作品、原稿料が1枚いくらの計算だったとしたら著者は楽して儲けた感があっただろうなあ(笑)

『人間の風景』
老人会の仲間がリレー小説を書く話。かなりデフォルメがきついが、それぞれの人物の職歴が文章にあらわれるというのが面白かった。

この作品集の中に「猿蟹合戦とは何か」という作品があり、これは丸谷才一氏の文体模写作品なのだが、その丸谷氏が解説を書いているのもまた面白い。さすが丸谷氏、懐が深いね。丸谷氏のホンモノの文章が収められているので、「猿蟹~」がより楽しく読めたぞ。
(2008.2.27読了)
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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

五味康祐 『柳生稚児帖』

五味康祐著 『柳生稚児帖』(徳間文庫/1987年刊) を読む。
柳生稚児帖

尾張家兵法師範役 柳生新陰流当主兵庫厳蕃の嫡男・兵介は、町中で同僚に喧嘩を売られ一命を落とした。兵介の刀がいつの間にか折れやすい贋刀にすり替えられていたのだ。
この事件の背後に、幕府の開国主義に反対する藩主・慶恕を失脚させようとする陰謀を嗅ぎ取った厳蕃は、ひそかに女忍・蘭を放つが・・・
幕末の暗闘を、贋刀事件を軸に痛快無比に描く、剣豪小説巨篇。


時代が幕末であっても「柳生もの」はサイコーに面白い!
まるで『柳生武芸帳』の幕末版とでもいうような『柳生稚児帖』の書面。
だが、この稚児帖のことが紹介されるのは300ページ以上過ぎたあたり。この本、本文は533ページまでなので何と物語が始まって半分以上もかかってようやく稚児帖のことが出てくるのだ。だがそこに至るまでのストーリー展開がこれまた面白い。
だいたい幕末の暗殺事件に柳生がからんでいるという設定からしてゾクゾクしてしまう。特に姉小路卿暗殺が柳生によるものというアイデアはさすが著者ならでは。

実はこの作品、未完の大作であるので(そこん所も「武芸帳」と同じだね)、完結するにはこの2倍も3倍も分量が必要なのかも。
このような伝奇小説って未完のままでもカッコいいよね。
(2008.2.22読了)
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テーマ : 時代小説
ジャンル : 本・雑誌

コナン・ドイル 『失われた世界』

コナン・ドイル著 瀧口直太郎訳 『失われた世界』(創元推理文庫/1970年刊)【THE LOST WORLD:1912】 を読む。
失われた世界

その昔、地球上に横行した古代の生物は絶滅したのだろうか?世界中でこの問題が論議されていた時、アマゾン流域で死んだアメリカ人の遺品の中から奇妙なスケッチブックが発見された。
人跡未踏の蛮地を踏んだ唯一の人間が描いた前世紀の生物。<失われた世界>は果たして存在するのか?
イギリス古生物学会の名物男チャレンジャー教授は探検隊と共にその探査におもむいた。


あまりにも有名なミステリの大巨人、ドイルのSF作品。ホームズ物はガキの頃から何度も読んでいるが、それ以外の作品を読むのは今回初めて。とても期待して読み始めたが・・・
まず主人公のチャレンジャー教授の性格の悪さにムカつく。ホームズも人格破綻者ではあると思うが、あちらは生活ぶりがデタラメな面はあるものの、読んでいてそんなに不快感はない(ワトスンがある程度抑制を効かせて書いているせいだろうか?)ところがわがチャレンジャー教授ときたら徹頭徹尾イカれたジジイなのだ。こういうのを学者バカというのだろうか。それともこの物語の語り手である新聞記者のマローン君がいささか大げさに書き表しているのか。

コナン・ドイルという人は、極端な性格の人物を主人公にするのが好きみたいね。
今の年齢になってこの作品を読むと、全体に漂う帝国主義的な雰囲気にちょっと腹立つ。
せっかく恐竜が登場するのに、描写が思ったより少なくてガッカリ。
(2008.2.13読了)
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テーマ : SF小説
ジャンル : 本・雑誌

梶尾真治 『未踏惑星キー・ラーゴ』

梶尾真治著 『未踏惑星キー・ラーゴ』(新潮文庫/1986年刊) を読む。
未踏惑星キー・ラーゴ

鑑定ミスから2億人もの人類が暮らす惑星が消滅してしまい、自責の念から失踪した元惑星鑑定士のセイタロ。彼が放浪の末にたどり着いたのは、少女がコンピュータやロボットたちと暮らす楽園のような惑星だった。しかしこの緑の星にも鑑定士が現れた。もし居住可能と鑑定されれば乱開発は必至。楽園を守ろうと、鑑定をごまかすためのペテン作戦が始まった。書下ろし長篇。

以前、カジシンの長篇は短篇に比べてつまらないという内容の感想を述べたことがあるのだが一部訂正。
カジシンの長篇は、書下ろし作品は滅法おもしろい!
伏線が終盤になってきちんと処理されるところや、どんでん返しが続いて読者を飽きさせないところ、またキャラクター設定などに書下ろしならではのキメの細かい筆運びが感じられ、とても良かった。
解説の小松左京氏も述べているように、物語としてはハードな設定にもかかわらず、ほのぼのとした雰囲気でストーリー進行していくのはカジシンの真骨頂といえるのであろうなあ。
ところどころでちりばめられているパロディ要素は解るのもあったし解らんのもあったが、解らなくても話自体面白いので安心して読める。
(2008.2.6読了)
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テーマ : SF小説
ジャンル : 本・雑誌

野村胡堂 『花見の仇討 銭形平次捕物控八』

野村胡堂著 『花見の仇討 銭形平次捕物控八』(時代小説文庫/1982年刊) を読む。
花見の仇討

行楽客で賑わう飛鳥山で巡礼姿の若い男が虚無僧に斬られた!騒然とした現場にかけつける銭形平次。殺されたのは茶番劇の仇討を演じる出雲屋の若主人宗次郎だった。虚無僧に扮した兼吉が犯人に上がるがアリバイがある。聞き込みを続ける平次は意外な事実をつかむ・・・
表題作含め全8篇収録。


全8篇のうち、銭を投げる場面があるのは1篇のみ。
捕物作品にはままあることだが、平次親分も「罪を憎んで人を憎まず」犯人を逃がしたり、事件をうやむやにするところがあるね。
こういうケリのつけ方というのは、事件関係者や読者には、いい親分だという印象を与えるかもしれないが、事件と関係ない江戸市民には単に解決できなかったとしか映らないのではないかい?それにしちゃ市井の評判がすこぶる良い(笑)
平次と八五郎のやりとりは、それなりに楽しくはあるのだが、やはり佐七親分の所にはかなわない。平次親分は佐七親分よりも堅物な人という印象がある。
作品的に平次親分のスマートさが端的に表わされていてすっきりとはしているが、それだけに何か物足りない部分が感じられもする。
(2008.2.1読了)
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テーマ : 時代小説
ジャンル : 本・雑誌

現役復帰

生活環境の変化などにより、ここ1年半くらいホールから遠ざかっていたのだが、今年に入り少し落ち着いてきたのと、エヴァ4が導入されたのを機に、またパチンコを始めることにした。
土日だけの稼動なので細かいデータなど取れないので、ハイエナ一本やりで攻めてみようと思っている。エヴァ4はかなりいい出来あがりだと思うので当分は楽しめそうだ。

プレミア画面を見るとたいへん嬉しい。今月からプレミアチェックすることにした。
3/2 ・背景予告 アスカ
    ・タイトル予告 心のかたち 人のかたち
3/9 ・背景予告 新ゼーレマーク
    ・キール予告 モノリスセリフ

あ、そういえば3/2加持全回転目撃!全回転は全種類見たい。

テーマ : パチンコ
ジャンル : ギャンブル

ロバート・A・ハインライン 『夏への扉』

ロバート・A・ハインライン著 福島正美訳 『夏への扉』(ハヤカワ文庫/1979年刊)【THE DOOR INTO SUMMUR:1957】 を読む。
夏への扉

ダンの飼っている猫のピートは冬になるときまって夏への扉を探し始める。家にたくさんあるドアのどれかが夏に通じていると信じているのだ。
1970年12月3日、ダンも夏への扉を探していた。恋人に裏切られ、仕事は取り上げられ、生命から二番目に大切な発明さえ騙しとられてしまったダンの心は12月の空同様に凍てついていたのだ!
そんな現在から逃げ出そうと、冷凍睡眠で30年後へ行こうと決心したダンであった・・・


巨匠の傑作である。発表当時によんでいたらまちがいなくワクワクの連続で読めたであろうと思う。
しかし悲しいかな、ガキの頃から「ドラえもん」などに親しみ、「バック・トゥ・ザ・フィーチャー」なんかも観てしまっているオレたちには新鮮な驚きをもって読めないのが悲しい。
古典的名作を読んだという満足感は残るのであるが・・・
(2007.12.25読了)
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テーマ : SF小説
ジャンル : 本・雑誌

見切発車

いちおう今日からブログ開始。
今まではオレの師匠のブログに間借りして読んだ本の感想を述べていたのだが、いいかげん迷惑かけることもできないので独立することに。
師匠のブログはこちら↓

http://arazatu.blog48.fc2.com/

ちなみにオレの記事は「YASU氏」のカテゴリーに入ってます。
主に読み終えた文庫本の感想を述べるのがこのブログの目的であるが、いまだやり方を把握していないのでなかなか更新できないかも。
地味ながらも長く続けていくつもりなのでよろしくお願いします。

テーマ : 雑記
ジャンル : 日記

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筒涸屋

Author:筒涸屋
札幌市出身・在住
戌年 射手座 B型 
右投右打 右四つ
好きな言葉:小春日和
2008.3.6開設

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