篠原健太/平林佐和子 『SKET DANCE 生徒会の事件簿』

2015.06.15(18:37)

篠原健太/平林佐和子 SKET DANCE extra dance2 生徒会の事件簿 クックシェル事件(集英社JUMP j BOOKS/2010年刊) を読む。
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榛葉が講師のクッキング教室が開催されることになった。
ところがそれを妨害せんとする企みが…!?
椿たち生徒会メンバーが、学園の秩序を守るために動き出す!
小説化第2弾は生徒会が主役!!
ボッスンたちの出番はあるのか?


ねこはどこにいる?
椿がルミと猫探しをする話。
椿の熱血な部分がほど良く描写されていて、なかなか良い話ではなかろうか。

生徒会の事件簿~クック・シェル事件~
生徒会の面々が、スケット団ばりに犯人探しをする話。
ミモリンの出番がわりと多いのに比べて、デージーさんは影が薄い印象。
安形は頭脳明晰なので推理もあっという間にしてしまい、けっこう盛り上がりに欠ける。
一応、ミチルが事件のきっかけとなる人物なのに印象が薄いのは、原作の漫画と同様なので少し気の毒。

安形の休日
安形ファンの為だけに書かれたに違いないショートストーリー。
「ねこはどこにいる?」にリンクしてる部分があるので、読み飛ばすには惜しい。

番外編 クエスト・ダンス
生徒会の面々がドラクエ風世界のキャラになって活躍!
まあ、面白くもつまらなくもない話であった。
(2015.6.8読了)

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篠原健太/平林佐和子 『SKET DANCE 真説!学園七不思議』

2015.04.21(18:00)

篠原健太/平林佐和子 著 SKET DANCE extra dance1 真説!学園七不思議(集英社JUMP j BOOKS/2009年刊) を読む。

SKET DANCE 初のノベライズ!
スケット団が小説の執筆をしたり、開盟学園に伝わる七不思議の秘密を解き明かしたり、小説だけのエピソードがみっちり詰まってる!
マンガとは一味違うストーリーを堪能すべし!


「Write Staff」「真説!学園七不思議」「番外編 デュエット・ダンス」「おまけ 劇場版 リバティ☆真剣 EPISODE 0 炎を呼ぶ転校生」の四話からなる小説版スケット・ダンス。

「Write Staff」は主に部室でグダグダする話で、「真説!学園七不思議」は推理物と、マンガの世界観をうまく踏襲していて、いい出来だと思う。
それぞれのキャラの特徴も掴めていたのが良かった。
ただ、マンガだと1コマで表現できるような描写が、3~4行費やして文章にしなきゃならないところなんかは読むのがめんどくさい。
(2015.4.16読了)

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空知英秋/大崎知仁 『銀魂 3年Z組銀八先生4』

2009.05.31(13:20)

空知英秋/大崎知仁著 『銀魂 3年Z組銀八先生4 あんなことこんなことあったでしょーがアア!! 』(集英社JUMP j BOOKS/2009年刊) を読む。
銀魂4
3年Z組の生徒が映画の主役に!? 学校で開催されたオーディションで、3Zの面々の隠された才能が発揮される!?
えっ、新八が転校? 学校がなくなる?
前代未聞の大騒動に今度こそ銀八先生はまともに立ち向かうのか?
『銀魂』番外篇3Zシリーズ最終巻!


第1講(第1話) 「映画ってほんとに素晴しいものですね」
銀魂高校で映画のロケが行われ、主演女優&男優のオーディションをする話。
オーディションを受ける3Zの面々の入れ替わり立ち代わりのボケ倒し。
女子では神楽ちゃん、男子では沖田のボケがよい感じだった。

第2講(第2話) 「ウサギの数え方は一匹二匹でも間違いじゃない」
学校で飼育している動物が校内に逃げ出し、捕獲する話。
風紀委員の面々がトラを捕獲しようとするくだりが一番面白かった。
近藤の天然ぶりは気持ちがよい。

第3講(第3話) 「お父さんの仕事の都合で転校とか、ちょっと憧れる」
妙・新八姉弟が引越しすることになり、クラスで送別会する話。
例によってクラスみんなでボケ合戦。
小粒なボケの連続で、ドカンとくるものが無かったのは惜しい。

補講(第四話) 「外国から入ってきたものを、なんでもかんでも「黒船」と表現するのは、ちょっと安易なような気がしないでもない」
この話は書き下ろし作品なので(ということも無いだろうが)、ギャグの質が良く、場面ごとに笑いどころが用意されていて面白かった。
最後に金丸さんが登場するのがウケる。

オレ的には、今巻ではさっちゃんの出番が無かったのが不満といえば不満。
最終巻ということなので卒業式ネタがあるかと思ってたら無かった。
まあ、グダグダな感じのままで終わるのも、らしくていいとは思った。
(2009.5.31読了)

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空知英秋/大崎知仁 『銀魂 3年Z組銀八先生3』

2009.05.18(23:39)

空知英秋/大崎知仁著 『銀魂 3年Z組銀八先生3 生徒相談室へ行こう!』(集英社JUMP j BOOKS/2008年刊) を読む。
銀魂3
今回の3Zはハンパじゃない!
ミステリあり、バク処理あり、ヌルヌルネバネバあり、さらに緊急個人面談ありと、抱腹絶倒の面白さ。
『銀魂』 番外編 『銀魂 3年Z組銀八先生』、のるかそるか、いちかばちかの第三弾!


小説第3弾は、大掃除や読書感想文といった学園生活の中のちっさいイベントをネタにした話が並んだ。
オレは第3話「誰も見ていないところでミラクルを起こす奴がいる」が一番楽しく読めた。
それぞれの人が「らしい」読書感想文を書いているのが良い。
それに、普段ホントに地味な山崎が(チラッとではあるが)活躍するところも良い。

銀魂高校にはブリックの自販機があるんだね。
オレの通ってた高校もブリックの自販機があったので、親近感湧くわぁ。
(2009.5.18読了)

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空知英秋/大崎知仁 『銀魂 3年Z組銀八先生2』

2009.05.10(10:08)

空知英秋/大崎知仁著 『銀魂 3年Z組銀八先生2 修学旅行だよ!全員集合!!』(集英社JUMP j BOOKS/2007年刊) を読む。
銀魂2
なぜか3年生になってから修学旅行がある銀魂高校。
今年は大胆にも3年Z組が行き先を決めることに!
しかし、そこは激烈キャラの生徒がひしめく3年Z組、そう簡単には決まらない!?


先週に引続いて銀八先生を読了。
平日に読んでる文庫本などがなかなか読み進めない中、この本は休日に一気読みできちゃう分量なので連続しての読書感想となる。
今回は、修学旅行に行く前から、旅行に行ったエピソードまでの4篇を収録。
合間に挿まれている第3話「やっぱり大事なのはマニフェストだと思う」という生徒会長選挙のエピソードが一番面白かった。
前巻は、原作の漫画と小説でのキャラの違和感を感じさせない物語作りであったが、今巻では若干ではあるが小説版としてのキャラの動きも感じられたりして、原作のイメージを保ちつつ小説世界を構築してきている様子がうかがえる。
(2009.5.10読了)

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空知英秋/大崎知仁 『銀魂 3年Z組銀八先生』

2009.05.04(15:10)

空知英秋/大崎知仁著 『銀魂 3年Z組銀八先生』(集英社JUMP j BOOKS/2006年刊) を読む。
3年Z組銀八先生
眼鏡・白衣・ネクタイをだらしなく身につけた、死んだ魚のような目をした白髪で天然パーマの男。
およそ高校教師にふさわしくない性格と風貌の坂田銀八。
その担任クラス銀魂高校3年Z組には、これまた強烈なキャラクターの生徒がひしめき合って、恐怖のアミューズメントバークと化していた! 


週刊少年ジャンプ掲載中『銀魂』のノヴェライズ。4話収録。
銀さんを教師にするという設定がよい。
この企画は設定が決まった時点で成功が見えてただろうねえ。
あと、原作と小説でキャラの違和感を感じさせない大崎氏がえらい。地の文も、本編の世界観を踏襲していて楽しく読めた。

オレが気に入った話は、第4話「文化祭なんてつまんねえって言ってるくせに、ほんとはお前楽しんでるだろ?」
登場人物がそれぞれ、らしい活躍をしていて良い。

どうでもいいことですが、『銀魂』でオレが一番共感している人物は土方である。
オレもマヨ好きなので。
(2009.5.3読了)

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集英社JUMP j BOOKS

  1. 篠原健太/平林佐和子 『SKET DANCE 生徒会の事件簿』(06/15)
  2. 篠原健太/平林佐和子 『SKET DANCE 真説!学園七不思議』(04/21)
  3. 空知英秋/大崎知仁 『銀魂 3年Z組銀八先生4』(05/31)
  4. 空知英秋/大崎知仁 『銀魂 3年Z組銀八先生3』(05/18)
  5. 空知英秋/大崎知仁 『銀魂 3年Z組銀八先生2』(05/10)
  6. 空知英秋/大崎知仁 『銀魂 3年Z組銀八先生』(05/04)